中秋の名月って満月じゃないの?

10月4日は、中秋の名月(十五夜)でした。月見をするにはもっともよい日と言われています。9世紀頃中国から伝来したお月見は、月を見て詩を詠んだり、祈りを捧げたり、月を愛でる風習として私たちの生活にしっかり根付いていますね。お月見にはすすきやお団子を飾ったりしてみんなで月を眺めたものですが、今年は連れ合いと二人、少し雲がかかって、なかなかの風情のお月見でした。

しかし、よく見ると左側が少しきれている。えっ!満月ではない?

子供の頃から、中秋の名月は「9月頃」で「満月」と思っていたので、ちょっとびっくり。つれあいも「満月じゃないの?お月見って9月じゃなかった?なんで10月なの?」と不思議がっていました。

ちょっと調べてみた。

中秋の名月は旧暦の8月15日となっていますが、月の満ち欠けを基に作られた暦の関係で新月から次の新月までの半分の15日の夜は満月、新月から十五日目なので十五夜となったそうです。しかし、実際の満月は太陽暦では一日か二日ずれるのだそうで、今年は10月6日。つまり今年の中秋の名月は、満月の2日前となったようです。そして、今年は旧暦の閏年だそうで、暦上5月が2回あったこともあり10月になったそうです。

じつは、今日晴れていたら写真を撮って並べてみようと思っていましたが、残念ながら雨模様。月は出ませんでした。

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