このブログを見て、連れ合いがいうには、「なんか写真暗くない?写真はプロ級の腕前っていってたのに本当?」本当です!幾多のコンテストでたいしたもんではありませんが賞も沢山いただいています。とはいったものの生来の面倒くさがりが災いして、腕も感性も相当鈍っているのは否めない。そこで、ほかの方のブログを見ると、やっぱり余白のブログは掲載している写真が地味で暗いような気がする。
駆け出しの頃、仕事柄お付き合いのあった名だたる先輩アートディレクターや有名カメラマンに教わった写真撮影のコツが「被写体へ一歩よれ」「露出は絞り込め」というもので、それ以来、写真撮影の際は被写体をフレーム一杯まで近づいて、カメラの露出補正を-1EVに設定するか、一絞り絞り込んでシャッターを切るような癖がついている。どうやらそのせいかもと、自分の努力は棚に上げて、人のせいにしてみたり…。
インスタグラムをやっているわけではありませんが、最近WEBの写真はインスタ映えする写真を撮って投稿するのが常識になっているようだ。見栄えが派手な方が目につきやすいのかな。ということで、インスタ映え写真のキーワードは Snaplaceさんによると
可愛いカラフル/おしゃれな雑誌風/非日常/意外性/ミスマッチ/違和感/規格外/ストーリー
だそうです。ブログの内容にもよりますが、このキーワードはブログでも有効かもしれない。写真の撮り方を工夫したり、写真の加工なども重要なようだ。
余白ブログではちょっとこのキーワードはマッチしないのではないだろうか?と思いつつ「明るく、カラフルな」写真を用意するようにしないといけないかも。
最近は、スマホやデジカメはほぼ自動で撮影に最適な状態を設定してくれるので、シャッターを切るだけでしっかりピントの合った美しい写真が撮れます。面倒くさがりにはいい時代になりました。が、だからこそ色々と不具合が出てきます。
パシャパシャとシャッターを切っていると、HDR(High Dynamic Range)機能が働いて、なんだか写真がぶれて見えたり、メリハリがなくフラットな感じになっていることがありますよね。HDRは白飛びや黒つぶれなどが少ない美しい写真になる機能でそれはそれで綺麗なんですが、一回のシャッターで露出の違う3枚の写真を撮影し合成して一枚の写真にするので動く被写体の場合はぶれているように見えますし、全体にフラットな感じになるためメリハリのある写真がほしい場合は使えません。従って動く被写体、メリハリがほしい、白飛びや黒つぶれなどが少ない写真が必要な場合はHDR機能をオフにしてデータを調整することで対応しなければなりません。また、ASA感度を上げて露光の調整をするため、すぐにASA400とか800とかになってしまい、粒子があれた写真になりがちです。
などと、面倒くさいことを考えずにパシャパシャとシャッターを切って、いい写真を選べばいいのだ。悪ければ、Photoshp等で加工すればすむことと割り切っていく方が気楽でいいな。
現在は、機能盛りだくさんのコンパクトデジカメを使っていますが、将来スマホを手に入れたら(現在はスマホを使っていない)WEB投稿用に設定して、「明るく、カラフルな」写真を投稿しようかな。
