マルチツールは使う場面で選ぶのがポイント

大工道具や裁縫道具、釣り具、農機具など世の中にはたくさんのツールがあって、使うためのノウハウや技術、センスは別として、持っているだけで何でも出来る様な気になってしまいます。

マルチツールは、いろんなツールがコンパクトにまとめられてた手のひらの工具箱といったもの。ツール好きとしては手元にあるとなんとなく安心だし、何かと便利なので、机、バッグ、車の中とかに入れています。

マルチツールを選ぶ

マルチツールは、数百円のノーブランドものから数万円もするブランドものまで、多くの種類が販売されていて、選ぶのも一苦労です。

良さそうだと思っても、実際手にするとなんか違うな…ということがあります。マルチツールは、これ一本あればどんな場面でもオールマイティに使えるものではなく、あくまでも工具なので目的に応じて使い分けるのがポイントです。

なんとなくよさげだと買ってしまうと、ノーブランドの低価格のものなら、ま、こんなもんかで済ませられるけれど、高額のものはがっかり感がきついので、何に使うか場面によって使用目的をはっきりしておくことがマルチツール選びのポイントのようです。

Victorinox(ビクトリノックス) Swisschamp

もう30年以上も前に、なんかの本でマルチツールという便利なものがあることを知って、すぐに探して購入したのがVictorinoxのマルチツール。以来、なんやかやで8本位買い換えた。一時期プライヤータイプのLEATHERMANとビットキットをセットにして使っていた時期もありましたが、人に譲ったので、現在はこれを普段使いのマルチツールにしています。

日頃よく使うのは、ナイフ、はさみ、プライヤーくらいで他のツールはあまり使うことはありませんが、いつも携行していると何かと便利です。100年以上も続くナイフメーカーの製品で、ナイフの切れ味はとてもいい。半年に一度くらい仕上げ研磨をして使っています。

RAVPower マルチツール

工場などの現場でVictorinoxのプライヤーでは心細いときがあって、しっかりしたプライヤータイプのものを探していて見つけたものです。最近発売されたもののようですが、PC周辺機器メーカーの製品でどうかなと思いましたが、ナイフの形状やプライヤーがしっかりしていそうなので購入。
マルチツールとしては大型で、ある程度の重量もありグリップもしやすいのですが、ナイフが半分のこぎりになっていてアウトドアで使うナイフとしてはどうかな…。付属のドライバービットはアダプターを介して装着するようになっていますが、装着が甘いのでが作業中に外れることがありそう。ビットケースからの出し入れもしにくく使いにくそうです。
思ったのとはちょっと違ったのでそこは残念ですが、全体に作りはしっかりしているので、工場など現場に行くときに使っています。

その他もろもろ

一応Victorinoxをメインに使っているので、あまり必要ないのですが、アウトドアの予備用とか付属品などのノーブランドのマルチツールがいくつかあります。ノーブランド品は概ねなまくら刀で、作りも悪いことが多いので使うことはほぼありませんが、せっかくあるのでナイフの研磨をしたり多少手を入れることである程度使えるようにしています。

 

マルチツールはなんだか気になる存在で、なんとなく衝動買いをして、帯に短したすきに流しで残念な気持ちになることが多いのですが、あらゆる場面で使える万能のものは今のところ見つからないので、ある程度割り切って使わないといけませんね。

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