モーツアルト好きの大先輩が、病院で診察待ちに聴くので、所有している全集をスマホに入れてくれと頼まれた。自分でやれば~と言ったら年寄りにそんな面倒くさいことをさせるのかと言われやむなく引き受けた。耳も聞こえなくなっているので、クオリティーは低くていいので、楽に出来る方法でやってくれ。いや、作業時間は変わりませんよ。
で、ポリドールの「MOZART WERKE」という全集もの。とりあえず協奏曲19枚入りのBOXをUSBに入れることに。128kbpsで取り込み開始、単純作業で1時間ほどかかった。残りのBOXも頼まれるかと思うと気が重い。
さて、モーツアルトの全集はなぜか、Philips版、小学館版、Brilliant版、それにMozart 225の4種類を持っている(とは言っても全部HDに移したので、現物はない)。全曲集なので新発見とか未完、偽作、未確認曲の違いで収録曲はほぼ同じ。音源の方はDG、London、Decca、Philipsなど多数のレーベルのものを収録しているため、演奏者や録音などが重複しているものがかなりある。
どれか一つ持っていればいいようなものですが、「全部」というキーワードがあるとつい手が出てしまうと言う生来の悪癖の結果増えてしまった。今、貧乏しているのはこの悪癖のせいかも。
ところで、若い頃は演奏家の聞き比べや連続して聴いてもモーツアルトの華やかな音楽は苦にはなりませんでしたが、最近はあの華やかさに疲れるようになってあまり聴かなくなってしまった。
