次亜塩素酸試験紙を作ってみた

2年前に大きな仕事をしてとても手が回らずすっかり忘れていた更新。武漢コロナのせいでものすごく暇になり、PCをごちょごちょ触っていたらブログの存在をひょこっと思い出し「そうだ更新せねば…」ということで、近頃話題の次亜塩素酸水作りに没頭していたので、その内容をアップすることに。

連れ合いからは、そんなもん効果あるの?といわれつつ、効果あるかないかわからんが「暇」なので色々とやってみた結果、それらしきものは出来ています。ネット上では、確実に確認する方法がないのに「次亜塩素酸水出来ました!」と喜んでいる方がたくさんおられますが、ほんとかな~?。

それはさておき「次亜塩素酸水」は、不安定な性質で数日で効果がなくなってしまいます。そこで使う前に効果があるかどうか次亜塩素酸試験紙を使って濃度確認をして使用するのですが、この試験紙が「結構値段が高い!」。で、この試験紙は酸化還元法を使うものなので、それなら自分で作れるじゃん!。ということで自作することに。

用意するもの

次亜塩素酸水試験紙は、ヨウ素2gと溶解でんぷん5gを1リットルの精製水に溶かし、ろ紙に含ませ乾燥して作りますが、身近にあるもので作ってみます。

ヨードチンキ10cc
ビタミンCの粉末適量
水90cc(水道水でもOK)
紙(なるべく色の白い厚手のコピー用紙など。今回は長3の封筒を使いました)

その他、コップ、計量カップ、攪拌棒、バットなど

作り方

まずコップにヨードチンキ10ccと水90ccをいれ攪拌します。

攪拌棒の先にビタミンCの粉末をほんの少量つけ、コップの水を攪拌します。
これを、ヨードチンキの色がなくなるまで繰り返します。


コップに水が透明になったら(ビタミンCを使っているので少し黄色くなります)試薬の出来上がり。

適当なバットなどに試薬を移し、紙を入れたっぷり吸わせます。むらなく十分に吸わせたら、風通しの良いところで十分に乾燥させます。

乾燥した紙を適当にカットすれば出来上がり。今回は試薬の分量を考えて封筒5葉を使ったのでかなり大量にできました。

実際に使ってみた

どうですか!?。正確かどうかは置いといて、市販の試験紙と大差ないじゃない。色の濃さで濃度も何となく判定できそう。判定用のスケールも自作してみましたよ。

写真の左はネットで問題になった中国製の簡易生成器で2日前に作った約200ppmのもの、真ん中は自家製の2槽式生成器で5日前に作った約100ppmのもの、そして右は市販の30ppmの次亜塩素酸水。市販のものは4月末に手に入れたものですが、3か月たっても30ppmを維持しています。自作の次亜塩素酸水は1~2週間程度濃度維持できればいい方ですが、プロはどうやって作っているんでしょうか。

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